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2018年04月07日

富山初出店のいきなりステーキ!その集客方法とリピーター施策考察


ステーキハウス人気店から学ぶ集客マーケティング:画像はイメージです。
 

2018年3月22日、富山市天正寺にいきなりステーキがオープン。平日にも関わらず、多くの人が開店前から行列を作りました。
どうしてそれだけの人が集まったのか、気にならないでしょうか?
実際に店舗に足を運んでみて、いきなりステーキがどのような経営戦略をとっているのかが少し見えたので考察してみました。

 

 

いきなりステーキとは?

 

いきなりステーキは、2013年12月に銀座にオープンした立ち食いステーキのお店です。グラム指定で肉の注文ができ、前菜などなしにステーキが安価で食べられる店として話題となりました。
いきなりステーキを展開しているのは、(株)ペッパーフードサービス。「ペッパーランチ」で知られる会社で、ペッパーランチもいきなりステーキもフランチャイズ展開しています。
富山に「いきなりステーキ」が誕生したのは、福井県のイワシタフードビジネス(株)がフランチャイズ契約を結び、北陸で展開し始めたからです。

 

 

いきなりステーキの集客方法

 

いきなりステーキの富山天正寺店オープンにあたって、特別にCMや広告を見た記憶がありません。
私が見たものといえば、「3/22に富山にもいきなりステーキがオープンするよ!」
みないなSNSやブログなどネットの投稿です。
富山のような地方都市では、すでに全国的な知名度のある店であれば、わざわざ広告費を払わなくても勝手に広めてくれます。15年以上前に、牛丼の松屋ができたときにも行列が出来た県ですからねw
ちなみに、いきなりステーキがオープンした3/22のツイッターは、店の感想や評判が1642ツイートもあったようです。お客さんが自動的に客を呼び込むというのが、今時のSNSを利用した拡散集客です。

 
 

いきなりステーキのリピーター戦略

 

ビジネスで大事なのは、リピーターです。どんな会社も少なからず、リピーターを増やすような施策を行っています。
いきなりステーキでは、どのような施策が行われているのでしょうか?
肉マイレージというポイントカードがそれに当たります。食べた肉のグラム数がマイレージとして貯まり、特定のポイントに達すると特典がもらえるというカードです。
 

 
ただのポイントカードであれば、多くの店舗で採用されていて、目新しいものではありません。しかし、いきなりステーキではそのポイントをランキング形式で発表しています。
 

 

 

全国のランキングなので、人と競いたいコアなファンには確実に響く施策です。
商売では、コアな2割の顧客の売り上げが全体の売り上げの8割を占めると言われます。いきなりステーキは、コアな顧客のリピートを狙っているといえます。

 

意外なターゲット

 

いきなりステーキに行って、1つびっくりしたことがあります。
それは、シニア層をかなり優遇している点です。それはシニアカードの特典を見るとよく分かります。

 

 

この5つの特典、かなりの優遇度ではないでしょうか?来店のたびにアルコールを含む飲み物が1杯無料。さらに、どんなに混雑していても優先的に入店もできるのです。
NHKのクローズアップ現代でも「高齢者こそ肉を」といわれていました。お金と時間のある高齢者の取り込みを狙っているのは、いきなりステーキの特徴的な戦略といえます。

 

まとめ

 

富山県民は保守的といわれますが、新しい店舗には積極的に並んでしまう習性があるのかもしれませんw
しかし、全国的に知名度があるお店というのは、その名前におごらず何かしらの工夫をしています。他とは違う工夫があったからこそ成功しているのです。
流行っているお店にいって、自分なりにその経営戦略について考察してみるのは、ビジネスの大きな勉強になります。
お店に行ったときは、様々な視点から独自の考察を練ってみるのもたまには面白いですよ。

 

writer:ゆうへい

 
 

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